モンテッソーリ教育法
モンテッソーリ教育は、1907年イタリアの医師マリア・モンテッソーリによって始められました。
目的=自立した子どもを育てる
モンテッソーリ教育法の基本は「子どもは自ら成長、発達させる力をもって生まれてくる。大人(親・教師)はその要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない」という考え方にあります。
この理念に基づいて、子どもたちが生活する環境を整備し、ひとりひとりが自主的に活動できるよう、教師は援助しながら見守ります。
子どもたちは自分のやりたい活動(=お仕事)にいきいきと取り組み、人格形成をしていきます。
モンテッソーリ教育の領域
日常生活の練習
あけ移し
じゅうたんの巻き伸ばし
スポンジ絞り
お茶のサービス
感覚訓練
ピンクタワーと茶色の階段
幾何タンス
秘密袋
構成三角形
数教育
数の棒と数字カードの一致
数字と玉(0~10の数)
セガン板
切手遊び
言語教育
メタルインセット
絵合わせカード
文字の箱
ことばあつめ
地理
世界のボルケーノ
色付き地球儀
はめ込み世界地図
ぼくの世界地図作り
コスミック教育
バケツ稲作り
たまごの観察
花の観察
かぶとむしの飼育観察